1000Hitしてますが、なんとなく楽天の方の日記に引っ越します。
http://plaza.rakuten.co.jp/yaki29/
ブックマークしている方、リンクしている方はお手数ですが変更していただきたく。

向こうが使いづらかった場合はまたこっちに戻ってくるかも。。

ネットで旅行記を読んでいたら過去に行った旅の記憶がフラッシュバックしてくる。

思い出すのは遺跡などの観光地ではなくて町並みや風景、それに人だ。

アウランガーバードまでの30時間近く乗った列車、じゃれてきて寝させてくれない隣の席の女の子。
シェムリアプの市場の匂い、アンコールを案内してくれたチャーチャとバミホ。
バンコクの夜に迷い混んだ迷路のような裏道。
北京で仲良くなった張とその仲間たち。
メコン川で俺たちに必死に手を振ってくれた子供たち。
蘇州で軒先で立って飯を食っていた水路沿いに暮らす家族。
エローラでバイクの後ろに乗せてくれた草を売ってるあんちゃん。
安徽古民家郡の英語が出来ないのに外国人用ガイドの楊さん。
黄山の宿にいた朝青龍、舞の海、曙、高見盛にそっくりな女の子たち。

そのほか色々な人達。

当時はあっという間に過ぎていった時間が、今になってかけがえのないものだったと気づく。
ほとんどの人とはもう会うことはないんだろうが、これから先もっといろいろな人と出会うことになるんだろう。

台湾ではどんな人と出会うのか、どんなものが見れるのか、楽しみだ。

アクセス解析を見てみると、やはり変な検索で引っかかってくる人がいる。
芥川賞関連で来る人が多いのは予想通りだが、中には変わった検索で来る人がいる。

三度の飯　音楽　日記
何が知りたかったのかさっぱりわからない人、

はなわ　SIGA
意図的なのか間違ってるのかよくわからない人、

市井　むかつく
検索ワードだけで趣向がわかる人、

だるだる日記　やきにく
職場からきてるラルさん

TRPGの日なので部長マスターでWIZをやる。
内容はいつもどおりなんで省略。最初のダンジョンは良く作ってあるなと思いましたよ。部長はシナリオはともかくダンジョン作らせたらうまいね。

横浜中華(懐かしいHNだな)が退院したと言うので快気祝いに寿司を食いに行く。近場の回転寿司は東館最終日壁際なみに混んでいたんでバスでちょっと遠いところに。
かなり大量に頼んでテーブルが埋まるほど。もともと小食な俺にはちとつらいが、となりの燃費の悪い連中はぱくぱくと平らげてさらに小腹がすいたとかぬかしておる。

食べているときに部長の箸の持ち方が悪いと言うことで全員からスパルタ特訓が始まる。寿司を食べるたびに全員から罵声が飛んできてちと不憫。
部長は↓をみて毎日30分の大豆つかみをしなさい。それが出来るようになったら麺類。
http://nice.ciao.jp/sontoku/hasi/hasi.html

肋骨はともかく肩が痛い。筋をちがえたような感じで腕を上げるだけで痛い。
でもDocに呼ばれたので打ちっぱなしに行く。
軽く打っただけで激痛が走るうえに当たらないので、むきになって何発も打っているうちに本格的に痛くなってきた。肋骨も痛い。
フルスイングは無理なんでDocがドライバーを練習している合間にちょこちょこと40〜60y程度のアプローチを練習。距離感も方向性もそれなり。ミスショットが多いのは今日の体調を考えれば仕方ないか。

いつもならこの後飲みにいくんだが、面子が集まらないし節約したいんでさっさと帰ることに。少し寂しい気もするがこれからはなるべく金を使わずに遊ぶようにしなければ。

今年の旅行の打ち合わせがしたいとの事でN山と近場のファミレスに行く。
打ち合わせとは言っても特に話し合わなければいけないこともなく、いつものようにだらだらと話す。N山も打ち合わせと言うのは口実でただ適当に話したかったらしい。

そこでせっかくなので将来のユーラシア陸路横断旅行の実現に向けてプランを練る。

ルートとしては
タイ→(ミャンマー、マレーシア→シンガポール)→カンボジア→ラオス→ベトナム→中国→(モンゴル)
ここから
(1)パキスタン→インド→(ネパール、ブータン、バングラディッシュ、スリランカ)→パキスタン→イラン→トルコに抜けるルート、
(2)ネパール→インド→(ブータン、バングラディッシュ、スリランカ)→パキスタン→イラン→トルコに抜けるルート、
(3)カザフスタン→(ウズベキスタン、キルギス、トルクメニスタン、タジキスタン)→イラン→トルコに抜けるルート、
を考えてみる。
ミャンマーがなければ中国→東南アジア→インド→パキスタンと楽なルートが取れるのだが、現在ミャンマーは通り抜け出来ないので大きく迂回して行かなければいけない。これから先、情勢が変わることを期待(実はもう変わっている可能性あり)。無論、アフガニスタンも通れないと考えて良いし、パキスタンも今後さらに危険になる可能性がある。

プラン1が今の所本命。イランから中央アジアに寄り道するのもあり。問題は危険なパキスタンを2回通ることか。、
プラン2が最も無難なルート。問題は中国の最西部に行くのが大きなロスになること。カシュガル方面は非常に行きたいので実はかなり問題。
プラン3はかなり変則的。中央アジアのスタン系のビザや通り抜けがいまいち良くわからない上にインド方面、パキスタンにいけない。その代わりルート上のロスは一番少なくて効率良く抜けられる気がする。これから先インドやネパールは行く機会があるだろうし、スリランカやバングラディッシュは行かなければいけないと言うほどでもない。今後のパキスタンの情勢によってはこのルートも要検討。

ちなみにスタン系7カ国の覚え方。
アフガンとパキは有名なのでいいとして、残りを「加藤タキ」と覚える。
カザフ、トルクメニ、ウズベク、タジク、キルギス

その後も話ははずみ、実際問題としていつ行けるかという話になる。当然資金が必要で最低200万以上は欲しいところだが、今の調子で生活していたのでは絶対貯まらないのは目に見えている。かなり生活を変えないと行けないが、休みの旅行やスキー、ゴルフを辞めることは出来ない、となると俺の生活を一番圧迫している酒を辞めるしかないわけだ。
完全に禁酒なんてできないんで少なくとも
「飲み会の回数を減らす(平日に飲まない)」
「一回に使う金額を減らす(2次会に行かない)」
「一人で飲みに行かない(家で飲む)」
この3つを頑張ってみようと思う。

さて、今週末は台湾に酒を飲みに行くわけだが。

唐突に旅に出たい衝動に駆られることがある。

昔、なんで旅をしたいのか考えたことがある。
そのときは好奇心、あこがれ、人とのふれあい、そういった理由で俺は旅に出る、決して現実逃避や癒しを求めて行くんじゃない、俺が旅をしたいのはもっと崇高な理由だ、と思っていた。あるいはそう思おうとしていた。

今、改めて正直に自分の衝動を考えてみる。
もちろん、知らない土地や人、建物、自然、歴史を見たい、その場所に行きたいと思う。でも多くを占めるのは逃避願望だ。

旅に出るとほっとする。誰も自分のことを知らない、やらなきゃいけないこともない、仕事のことも、金のことも、他人のことも考える必要はない。
ただ見たいものを見て、話したい人と話す。束縛するものは何もない。
自由だ。

結局俺は怠けたいだけなんだろう。本質的なところは引きこもりと同じだ。

これの衝動はきっと、嫌になるほど旅をしないと終わらないだろう。

自分を変えるために旅に出たいとは思わない。
でも旅をすれば何かが変わるとは思う。

週一で日記を書ければ上出来なんじゃないかと言う気がしてきた。

会社帰りに兄貴を呼び出して打ちっぱへ。
最近妙に行動的な兄は足として非常に便利。身の危険と金をたかってくることを考えなければ。

前回と違って暖かいんだが風が強いんで飛ばすのを諦めてフォームの確認を。
最近のパターンとして
駄目→開眼→駄目→開眼
となってるんで、今回調子が悪ければこのまま永遠にループしそうで怖い。

結果はまずまずの出来。飛距離が伸びないこと、若干スライスというかフェード気味なこと、ドライバーにまったくあたらないことを除けばほぼ前回の感覚のまま打つことが出来た。コースではドラを使わないでティーショットからアイアンを使おうか。

帰ってみると右肩と肋骨が痛い。
肋骨?と思ってググると
http://www.golf-square.com/sin-rokkotu.htm

ゴルフの練習により何度も体を捻り外力が加わることのより肋骨が疲労骨折を起こします。これは金属が同じ場所で何度も曲げ伸ばしされて折れてしまうのと同じです。だいたいはレントゲン上はっきりとした骨折は見られない事が多いですが顕微鏡レベルの骨折が見られます。
症状は骨折部位の疼痛で、体を動かしたり、咳・くしゃみをしたりしても痛いです。

・・・やべぇ

どうも体調が悪い。今日の午前中で仕上げなきゃならないものがあったんだが、ばっくれて直接出張へ。
出張しちゃえばほとんどの時間は電車の中、勤務時間中でもどうどうと眠れる。

考えてみれば月曜日は

朝から出張に行ったことにして昼まで寝る。
出張に行く(電車で寝る)。
会議に出る。
帰る(電車で寝る)。
家に帰ってあいのり観る。
寝る。

ほとんど寝てる！

例によってDocと打ちっぱへ。
前回がメタメタだったんで今回は慎重にフォームを確かめながら。
途中で殿と合流した辺りから調子が良くなってきて、とうとう7Iで130y出た!今までの最長飛距離!
平均するとPWで90、7Iで110、5Iで130くらいと、男子平均からは30〜40yくらい短いけど番手ごとの打ち分けができるようになってきたので今のところは満足。今までは何で打っても80yしか飛ばなかったし。
ダフりもスライスもそれほど出ず、軽いドロー気味の球を100yのグリーン周辺に寄せることが出来るようになってきたし、50yのグリーンもミスも少なく狙える感じ。
これなら4月の会社のコンペでもそれほど大たたきせずに回れるんじゃないだろうか。

ちなみにライバルのDocは身体が回ってないわりに7Iで150y飛ばしやがる。ダフってないのにドライバーを根元からポッキリやるほどの怪力っぷり。方向性や距離感は今のところ俺のほうが良さそうなんで、良い勝負か。今度ショートコース回りましょう。

個人的覚書
アドレス
　背筋を伸ばす。
　グリップはゆるゆる。
テイクバック
　肩から回さない。
　イメージはヘッドを上に。
　疲れてくるとヘッドが寝る。
フォロー
　腰を回して大きく。
　腹を出す。
全般
　調子が悪くなったらハーフスイングして動きを確かめる。
　素振りのときはフォローまでしっかり。

その後いつものように飲み。金がないため今日の費用は全部借金。

昼過ぎに起きて兄と埼玉のばあさんの家へ。
前々から行こうと言われていたが、この日が来るのをずっと恐れていた。
最近は毎日運転しているらしく年に数回しか乗らない俺よりも運転自体はうまくなっている気もするが、それに伴って慣れと自信からくる無茶が多くなってきた。一番怖い時期だ。
もっとも、行程のほとんどが高速だから流れに乗りさえすればそれほど無茶のしようがないし、高速は教習以来初めてらしくびびってておとなしい。

ばあさんは90になった割には元気で、ひたすら喋りつづける。こちらが何を言ってもどうせ聞こえてないんで適当に相槌を打ってると、唐突に寝る。疲れるが、元気そうでなにより。

会社の帰りに兄貴に迎えに越させて一緒に打ちっぱなしへ。前回の練習の成果を確かめてその後はそろそろ本格的にドライバーの練習をしようと目論んでいたのだが、前回の打ち方を全部忘れていた。
打つ球がほとんどトップ、スライス、飛距離も伸びないと、完全に昔と同じ感じに。兄貴には笑われるし、最悪。
寒がりな兄貴が待合室に温まりに行ったところで打ち方を思い出してきて調子がでてきた。そして兄貴が帰ってくるとまた不調。兄貴のせいか？
人に見られていると力んでしまうのか、まだまだ修行が足りない。

結局ドラはほとんど打たずに寒いので帰る。

木曜はエースを狙えと白い巨塔が面白い。毎週楽しみだ。
エースは来週で最終回らしく、残念。現代風アレンジなのに妙に昔っぽいスポコン世界が新鮮。
役者は知らんがお蝶婦人がかわいい。お嬢様でお高くとまってるんだけど実は純情、みたいな。萌え
あと上戸彩が意外に胸があってビックリ。
コーチは毎週9時50分頃になると倒れるのに次週になるとケロッとしてるのが不思議。
そんなドラマ。

朝、7時に目覚しをかけていたのにその前に起こされ大変機嫌が悪い。それでも起きないと悪いと思って頑張って起きた俺を誉めて欲しい。誰も誉めてくれなかったけど。

朝飯も昨日と同じような形式でスクランブルエッグとパンくらいしかなかったが、朝からそんなに食べないのでそれなりに満足。

起きたときには雪が降っていて朝一のゲレンデと言うことで期待していたが、いつの間にやら雪が雨に変わっていて雪質は相変わらず最悪。それでも上のほうまで上がっていくと誰もいないのでそれなりに気持ちよく滑れる。
前回行ったときになんとなくパラレルのコツをつかんだようで、ほとんどこけることもなく(一回こけたが)滑ることが出来た。今回はレンタルのストレートスキーだったんで出来なかったが、来年はカービングかファンスキーでカービングターンを練習してみたい。スピード乗ってるとかっこいいんだよな…あこがれる。ボードもやってみたいが、今はスキーをとことんやってみたい。

帰りの道が渋滞しないうちに、と言う事で昼過ぎにスキー場を後にする。ラルはさっそく爆睡体勢。いつでもどこでも寝れる人がほんと羨ましい。助手席にいたDocもうとうとしてきたんでどうせ寝むれない俺が前に移動してナビ。殿も眠そうだが、俺は絶対に運転しないと決めてたんで頑張ってもらう。
結局たいした渋滞には巻き込まれずに夕方には家に帰ることが出来た。清算して、終了。
俺の分は全部殿に立て替えてもらったけど。

帰ってさっそくカービングスキーとファンスキーをオークションで物色。しばらくしてからどうせ来年まで使わないことに気付いて阿呆くさくなって寝る。

7時半頃に同じく夜勤のラルと品川で合流、殿の車に8時頃に拾ってもらう。
とにかく眠かったのだが微妙なハイテンションで眠れず、グースカ寝てるラルを横目にもんもんと過ごす。
結局15分くらいしか寝れずに14時頃北志賀竜王スキーパークへ到着。
殿は全部自前、Docとラルは全部レンタル、俺は板をレンタルしてゲレンデへ。本当はファンスキーかカービングを借りたかったんだが、2日間借りると5000円くらいするんで500円で古いストレートの板を借りる。

Docは経験1回、ラルは初めてと言うこともあって最初は適当に滑り方を教えるが、予想通りこけまくる。最初は仕方ないね。

大分滑れるようになってきたようなので上の方に行ってみる。雪質は最悪、特にリフト前はガチガチのバーン状態。今月の初めに行った所とは大違いだが、スピードは出るのでぶんぶん滑る。
ラルはボードをやっていただけあって飲み込みが早く、早くも足を揃える事に挑戦している。もっとも、ボードの癖なのか体重を後ろにかけ気味だったり、止まる時にかなりの確立でこけたりする。俺的にはもう少し基本に忠実にやったほうが良いと思うんだが、自信がついてきたのかかなりスピードを出して滑るようになってきた、と思ったところで大こけし、外れた板をなくす。みんなで捜索してかなり下の方で発見したが、ビンディング部分が折れていた。幸い保険に入っていたので取り替えてもらえたが、もう一回ゲレンデまで行くのも面倒くさいし疲れたんでホテルにチェックインして休むことに。

安いパックだったこともあってサービスは期待していなかったが、それにしてもひどい。
まず、バスタオルが有料(500円)。
そして食事がバイキング形式と言いながら5種類しかない。
それも冷凍物の揚げ餃子、冷凍物のカレーコロッケ、肉のない肉じゃが、千切りキャベツのみのサラダ、そしておばあちゃんがご飯にかけてくれる具がキャベツのみの中華丼。以上。もちろんビールなどあるわけもなく、あるのは水とお茶のみ。
アジアの安宿に泊まってきた俺としては宿の施設は別に気にしないんだが、どんなに切り詰めた旅をしてきても食事には妥協しなかったんでかなり不満。もっとも金がないから安くしようと言ったのは俺なんだが。

風呂に入り買いこんでいた酒でプチ宴会。ちょっとした修学旅行気分を味わいながら気絶するように眠る。

明日の朝からスキーなのに今日は夜勤。
本当は今日の夜からスキーのはずが、思いがけず夜勤が入ったために強行スケジュールに。
深夜の4時ごろには全ての作業が終了するも寝ることが出来ずにそのまま7時に終了。

土曜日からスキーに行くと言う話を兄貴にしてみる。
兄「どこにいくの？」
俺「志賀高原のほう」
兄「それって何県？」
俺「そりゃぁ滋賀県だろ」(ニヤリ)
兄「どこらへんだっけ?」
俺「長野と新潟の間あたりかな」(ニヤリ)
兄「ふーん、滋賀県ってイメージ湧かないなぁ」
俺「ほら、琵琶湖があるところが滋賀県」(ニヤリ)
兄「琵琶湖ってそんなところにあったんだっけ!?」

嘘と真実を組み合わせることが人をだます秘訣です。

疑心暗鬼になり、滋賀県の存在自体を疑いだす兄貴。
「はなわが歌ってるくらい地味な県だからな」と言ったら納得してくれた。
それは佐賀県です。

その後、兄貴の知識を試す為に四国4県を言わせて見る。
兄「香川、愛媛、高知と・・・あとなんだっけ・・・」
俺「地味な県だからな」
兄「わかった!土佐県!」

それは土佐犬です。

昼前に起きて月曜日に出来なかったことをやりに出張。もちろん会社には朝から行った事にしておく。出張先に着いてから軽く1時間ほどで作業が終わったのでさっさと帰る。本日の仕事終了。もちろん残業も付けてみる。

3時間で出来ることを2日間かけてやって、残業もつける。超効率的作業法。

東京での会議が15時くらいに終わって帰社するのが面倒なんで家に帰ろうと思っていたら、会社の社長から会議が終わったらすぐ会社に来るようにとメールが来る。会議が長引いたことにして無視しても良かったんだが、なにやらただならぬ雰囲気を感じたんで仕方なく帰社。

すると社長が私服で

「打ちっぱなし行くからすぐ準備して！」

＿｜￣｜◯

社長の車に乗り込み、途中で社長のオキニのキャバ嬢を拾ってゴルフ練習場へ。
40代後半の男と20台半ばの男、そしてキャバ嬢という謎な面子。
社長のおごりでレッスンプロについて貰い、250球ほど打ち込む。
基本を習ったおかげで見違えるほどスイングがよくなる。今まで7Iで90しか飛ばなかったところが突然8Iで110くらい飛ぶようになり、しかも安定している。身体に無駄な力が入ってないから疲れも少ない。
今までの打ち方が根本的に間違っていたらしい。今まで無駄な練習をしてきたんだな・・・。

本当は朝一から出張へ行ってやることがあったんだが、起きたら昼だったんで、会社には朝から行った事にしておいて出張して会議だけ出て帰る。残業も付けてみる。

帰ってテレビを観て寝る。平和な一日。